第103回 看護師国家試験 午前 問2 解説

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📝 問題

平均寿命は[ ]歳の平均余命である。[ ]に入るのはどれか。

✅ 正解

1

💡 解説

✅ 平均寿命は0歳の平均余命である。

平均余命とは、ある年齢の人がその後平均して何年生きられるかを示した数である。このうち0歳の平均余命を平均寿命という。

生まれたばかりの子があと何年生きられるかを表すので、国全体のその年の死亡の状況をひとつの数で示す指標になる。 0歳以外でも同じように計算でき、65歳の平均余命は高齢者の健康水準をみるときによく使われる。

  • 1

    0正解

    平均寿命は0歳の平均余命。国どうしや年ごとの死亡状況を比べるときの基本の指標になる。

  • 2

    5不正解

    5歳の平均余命は、5歳まで育った子がその後平均して何年生きられるかを示す数である。

  • 3

    10不正解

    10歳の平均余命も同じ形で、10歳から先の年数だけを表す。

  • 4

    20不正解

    20歳の平均余命は成人期から先の見通しを示す数で、平均寿命とは別に扱う。

📚 混同しやすいので注意

平均寿命・平均余命・健康寿命は言葉を入れ替えて問われる。「誰の・どこからの年数か」で区別して覚えよう。

平均寿命・平均余命・健康寿命
用語意味最新の値
平均寿命生まれた子があと何年生きられるか令和7年(2025年):男81.35年・女87.33年
平均余命その年齢からあと何年生きられるか令和7年の65歳:男19.68年・女24.52年
健康寿命日常生活に制限なく過ごせる期間令和4年(2022年):男72.57年・女75.45年

参考: 厚生労働省 簡易生命表

出典:「第103回看護師国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成 → 出典について

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