第105回 看護師国家試験 午後 問18 解説

⭐ 必修基礎看護学

📝 問題

患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。

✅ 正解

3

💡 解説

✅ 洗髪では指の腹を使って頭皮を洗う。

頭皮は薄くて傷つきやすい。爪を立てず指の腹でマッサージするように洗うと、汚れを落としながら血行も促せる。

他の選択肢は頭皮や耳を傷める。湯が熱すぎたり、水を吸う綿で耳をふさいだり、強く揺さぶったりすると、痛みや損傷につながる。

青梅綿とは

脂分を残したままの綿。水をはじくので、洗髪のときの耳栓に使う。

  • 1

    脱脂綿で耳栓をする。不正解

    脱脂綿は水を吸う綿なので、耳に湯が入るのを防げない。耳栓には水をはじく青梅綿を使う。

  • 2

    43〜44℃の湯をかける。不正解

    43〜44℃は熱すぎて頭皮に負担がかかる。洗髪の湯は40℃前後にする。

  • 3

    指の腹を使って洗う。正解

    爪を立てずに指の腹で頭皮を動かすように洗うと、傷つけずに汚れを落とせる。

  • 4

    強い振動を加えて洗う。不正解

    強い振動は不快で、頭が揺れて負担になる。力ではなく指の動きで洗う。

📚 国試でよく狙われるところ

洗髪は、手順の順番と、耳や目を守る工夫が問われる。「先にとかす・目にタオル・すぐ乾かす」と3点で覚えよう。

  • 洗う前にブラッシングして、もつれと大きな汚れをとる
  • 目にはタオルをかけ、湯やシャンプーが入らないようにする
  • 終わったらすぐ乾かし、湯冷めを防ぐ

参考: 系統看護学講座 基礎看護技術

ClaudeによるAI生成を活用した解説です

出典:「第105回看護師国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)を加工して作成 → 出典について

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